共催: 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 公益財団法人 日本薬剤師研修センター 後援: 厚生労働省 公益社団法人 日本薬剤師会 一般社団法人 日本病院薬剤師会 一般社団法人 日本保険薬局協会 日本製薬団体連合会 |
平成27年10月「患者のための薬局ビジョン」が公表され、「薬局は患者のために、対物業務から対人業務への転換」の必要性が示され、平成28年度診療報酬改定において「かかりつけ薬剤師・薬局」としての評価、さらに平成30年度改定において夜間・休日対応や医療機関等への服薬情報提供など、地域包括ケアシステムの中でかかりつけ薬剤師が機能を発揮して地域医療に貢献する薬局を評価することとされました。
この中で、これらの薬局は他機関の医療従事者等に対して、医薬品にかかる医療安全に資する情報の共有に必要な体制が整備され、一定の実績が求められることとされました。また、医療機関内においては、従前より、医療安全対策加算の算定要件として薬剤師の業務が評価されています。
このような状況を踏まえ、本研修会においては医薬品情報の収集と評価、多職種との情報共有に必要な知識の習得、さらに法令で求められる当局への報告制度などを学ぶことを目的とした研修会を企画いたしました。
※お申込は、全て、当センターホームページ上の「薬剤師研修支援システム」より行っていただきます。
※講演要旨集は、研修会当日配布します。(講演要旨集のみの販売はいたしません。)
開催日時 | 2018年9月30日(日) 12:20~16:35 |
---|---|
場所 | 発明会館ホール (東京都港区虎ノ門2-9-14) |
定員 (当センター個人賛助会員含) |
250名 |
申込締切日 | 9/21(金) ※ 締切日を延長しました。ただし、定員に達し次第締め切ります。 |
厚生労働省大臣官房 審議官(医薬担当) 森 和彦 氏
北里大学大学院薬学研究科 教授 成川 衛 氏
厚生労働省医薬・生活衛生局 医薬安全対策課課長 関野 秀人 氏
厚生労働省保険局医療課 薬剤管理官 田宮 憲一 氏
日本製薬工業協会データサイエンス部会 部会長 小宮山 靖 氏
厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課安全使用推進室長 江野 英夫 氏
独立行政法人医薬品医療機器総合機構 安全第二部長 近藤 恵美子 氏
東京薬科大学薬学部薬事関係法規室 教授 益山 光一 氏
研修認定薬剤師制度 2単位認定
※ お申込み時に、支援システム上の画面で個人賛助会員価格になっているかご確認ください。
<参考>
2018年7月17日(火)
本支援システムを初めてご利用になられる方(支援システムに未登録の方)は、事前に以下のページを参照して本登録まで行ってください(登録は無料で1回のみ)。
上記の申込手順でお申込下さい。
当センター個人賛助会員価格になっているか?等の確認事項も、申込手順に記載されております。
開催案内・プログラム・その他注意事項等を必ずご確認ください。
☆ 当日受付はいたしません。定員になり次第締切となります。
「薬剤師研修支援システム」で申込完了後に、ご登録のメールアドレス宛に届く「研修会受講申込を受け付けました」というメールが、受講票になります。
研修会当日は、そのメールを印刷して、必ずご持参ください。
受付は11時30分より行います。
・本研修の講演要旨集は当日配布となります。
・当日の昼食は各自でお願いします。なお、会場内での飲食は可能
ですが、ゴミはお持ち帰りくださいますようお願い致します。
・公共の交通機関をご利用下さい。
・写真・ビデオ撮影及び録音は固くお断りします。
・温度調節が可能な服装でお越し下さい。
・キャンセルは原則お受けいたしません。また、当センターからの領収書は発行致しませんのでご了承願います。