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薬剤師研修支援システム

 

研修認定薬剤師の更新申請手続きについて

PECS(薬剤師研修・認定電子システム)から認定申請を行ってください。
認定期間(3年間)が切れる約2か月前に、PECS(薬剤師研修・認定電子システム)に登録されているメールアドレス宛にPECSから連絡します。
更新申請受付期間以外には更新手続きはできません(更新ボタンが表示されません)。
受付期間(認定期限の2か月前から3か月後まで)に更新手続きを行ってください。

 

2022年3月31日までの単位は、薬剤師研修手帳(もしくは単位集計表)に、受講単位(シール)を貼付し、必要事項を記載してください。
該当の研修で配付されていない単位が貼付されていたり、記載事項に間違いがあり研修の開催や受講が確認できない場合には、その単位は計算できません。

 

2022年4月1日以降の単位は、PECSでの更新申請手続きの際、「使用する」を選択してください。この操作を行わない場合には、その単位は計算できません。
認定更新に利用する単位がすべて、PECS上に反映されてから、更新申請手続きを行ってください。

 

更新に必要な単位が計算できなかった場合には、更新申請をお受けすることができません。
この場合には、お支払いいただいた審査料の振替、返金、次回の更新申請への流用はできません。ご注意ください。

【注意】

  • 審査結果(メール)は、必要書類すべてが当財団に届いてから2.5か月程度となっています。 その後1か月程度で認定証をお送りします。照会などがある場合は、さらに期間を要することになります。
    この期間中、審査状況の照会はご遠慮ください。照会されても返信できかねます。

 

更新のお知らせが届いたら・・・

確認事項①

これらが満たされていなければ、不許可となります。

・申請に必要な単位を取得していること
・当財団発行の薬剤師研修手帳または研修認定薬剤師受講シール整理表へのシールの貼付と必要事項の記載がされてること

確認事項②

他の認定制度の単位(シール)を使用される場合、シール一枚につき、一通の証明文書が必要になります。

 

PECS(薬剤師研修・認定電子システム)から認定申請

PECSから研修認定薬剤師の更新申請(手順等)

以下の記載を確認の上、PECS(薬剤師研修・認定電子システム)から認定申請を行って下さい。
(必ずご確認ください)

審査料

・審査料  税込11,000円(本体10,000円、税1,000円)

<注意>

お支払いいただいた審査料は、理由の如何を問わず、返金や振替はできません。ご注意ください。
当財団独自の領収書の発行はできません。利用されたクレジット会社の利用明細、あるいはコンビニエンスストアで発行された領収証を以て当財団の領収証とします。

必要書類送付

PECSでの認定申請後、1週間以内に必要書類をお送りください。
必要書類以外は送付しないでください。研修手帳・整理票以外は返送いたしません。

審査結果

審査結果(メール)は、必要書類すべてが当財団に届いてから2.5か月程度となっています。 その後1か月程度で認定証をお送りします。照会などがある場合は、さらに期間を要することになります。
この期間中、審査状況の照会はご遠慮ください。照会されても返信できかねます。

 

やむをえない事情により研修が困難になった場合の措置について

以下をご参照下さい。

 

認定薬剤師カード(IDカード)

認定薬剤師カード(IDカード)をご希望の場合

認定薬剤師カード(IDカード)は、認定が確定した後、別途のお申込になります。認定証がお手元に届いてから、PECSにログインし、「IDカード発行申請」から申し込みを行って下さい。

※認定申請と同時に申し込むことは出来ません。必ず認定確定後にPECSより申し込み下さい。

 

新規認定申請に関する留意事項

更新条件を満たさず、再度新規申請を希望される方に関する特例措置は令和5年1月23日で終了いたしました。

 

認定申請が不許可になる理由について

申請が不許可になる理由については以下を参照して下さい。