月1回発行している「研修センターニュース」の内容を中心に、最新情報、研修会案内などをメールマガジンでお届けしております。
ここでは最新号の内容をご紹介します。
当財団主催研修会を2023年度もe-ラーニングで配信しています。詳細は上記ページをご参照下さい。
但し、「漢方薬・生薬薬剤師講座30」以外は昨年度からの継続配信です。
既に受講された研修の改めての受講はできません(重複研修となります)ので、
ご留意ください。
<注意>
主催者側の諸般の事情によって開催中止・延期
される場合があります。
参加される場合は必ず各研修会主催者
(当財団ではございません)に確認を行って下さい。
研修認定薬剤師の認定申請では、新規・更新共に、必要単位数に満たないことに
よる不許可のほか、書類不備による不許可事例が大変多くなっております。
特に更新は、一旦不許可になった後の改めての更新認定申請はできず、認定を希望する場合は、改めて新規での申請となること、更に、新規認定が許可となった場合でもその認定開始日は当財団での認定許可日となり、先の認定の継続とはなりません。
認定申請にあたってはそれぞれの申請方法等を当財団ホームページにて十分にご確認下さい。
従来、認定薬剤師としての研修が困難になった場合の措置として、「特別な事由による認定期間の延長について」によって取り扱って参りましたが、これについては令和5年1月31日限り廃止し、令和5年2月1日からは研修認定薬剤師制度実施要領第28条「やむをえない事情により研修が困難になった場合の措置」に基づいた運用をしております。
詳細は以下サイトに掲載した「やむをえない事情により研修が困難になった場合の措置について(PDF)」をご確認下さい。
認定手続き等の電子化(お知らせ) PECS(薬剤師研修・認定電子システム)に関する事項
・13 「やむをえない事情により研修が困難になった場合の措置について(PDF)
研修の受講や認定申請等はこのシステムのみで行うことになります。
概要をホームページに掲載していますので、ご覧ください。随時更新します。
認定手続き等の電子化(お知らせ) PECS(薬剤師研修・認定電子システム)に関する事項
ご質問は電子メールのみで受け付けます。pecs - info @ jpec.or.jpにお寄せください。(※ 全角で記載してありますので全て半角に置き換えて下さい)
なお、PECSや認定に関する問い合わせを連日多数お受けしておりますが、ご回答に該当する事項が上記ページに記載されている例が相当数ございます。
お問い合わせの前に上記ページを今一度よくご確認下さいよう、ご協力お願い致します。
<注意>
薬剤師研修・認定電子システム(PECS)のご自身のページからダウンロードしたQRコードと
本人確認できるものを提示して下さい。
(QRコードを読取装置に提示し読み取らせます。受講受付時と受講終了後の2回の読取りが必要)
(補足:
単位取得には、実施機関が定めた開始時から終了時まで受講・参加が必要。
例えば、開催時間が19:00~21:00の場合であれば、19:00~21:00の出席が必要であり、その中の任意の90分間を切り取って出席すれば良いものではありません。
そして、開催時間をとおしてすべて出席したことを前提として、講義時間90分につき1単位(端数は切り捨て)が付与されます。それに該当しなければ、単位の交付はありません。)
研修認定薬剤師制度に関する重要なお知らせ等については、「研修認定薬剤師制度に関するお知らせ」をご参照ください。